2005年05月24日

ボランティアをしました

このブログは「親力で決まる子供の将来」と連動しています。
http://www.mag2.com/m/0000119482.htm

22日(日)は、ボランティアでがんばりました。

車椅子利用者の人たちで作る輪々会(リンリンカイ)という会の、総会に運転・介助ボランティアとして参加しました。

近くの町の、福祉会館で行われたのですが、素晴らしい会場でした。
玄関から入って一番奥まで、一切の段差がないのです。

電動車椅子でも楽々活動できるように、どこも広々としています。

このような配慮のある建物は、健常者にとってもとても使いやすいものだと感じました。

トイレも、いろいろな傷害に対応できるように、細かい工夫がされています。

去年行った、別の町の福祉関係の施設とは大違いでした。
そこは、福祉関係の施設なのに玄関に段差があって、呆れてしまいました。
他の施設ならいざ知らず、社会福祉協議会も入っている施設なのです。


作る人の理解によって、出来上がりはこれほど違うものかと驚きます。

恥ずかしいと思わないのでしょうか?
私は、そのとき珍しく頭にきました。

大会の後、井出一史氏の講演会がありました。
いろいろ勉強になりました。

介助と介護には、大きな違いがあるとのお話もなるほどなと思いました。
次の話も考えさせられました。

以下引用

「日本の人口に占める障害者の割合は2〜4%、欧米諸国では20%近くといわれています。日本の障害認定の基準が狭いため、対象者が少なくなっているのです。それによって、本来、

社会福祉サービスが必要な人がサービスを受けられないということが起きています。たとえば、現在の障害認定では、難病の人は状態が変動するという理由で障害認定がされず、生活上必要な福祉サービスが受けられないのです。」

福祉福祉といわれたり、学校でも福祉教育などということがいわれたりしていますが、現状はお寒いの一言です。

実際に、ボランティアの数も慢性的な不足です。

傷害のある人たちも、人間としての当然の権利を持って生活できる社会の実現が、待ち望まれます。

傷害のある人たちが何か要求すると、こう思う人がいます。
「それは、要求しすぎだ。もう十分やってやっているではないか。」

でも、それはおかしいのです。
健常者が持っている自由と権利を障害者も持っていて当然なのです。

例えば、1人の障害者がリフトバスを1日に何回か使うと、使いすぎと言ってくる自治体もあります。

でも、健常者は、自分で車を運転して1日に何回でも出かけているではありませんか。
障害者も、リフトバスで一日に何回も出かけられるようにするべきなのです。

健常者の自由と権利と同じものを、保障するべきなのです。
それが、憲法25条の意味するところであるはずです。

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

みんな、自分が障害者になったらどう思うかと考えてみるといいと思います。
または、家族が障害者だったらと。

そうしたときにもまだ、次のように言うことができるのでしょうか?
「それは、要求しすぎだ。もう十分やってやっているではないか。」

読者増加を目指して、人気ブログランキングに参加しています。
ぜひ、清き1票をお願いいたします。

↓↓↓↓
http://blog.with2.net/link.php?77079

無料メールマガジン「親力で決まる子供の将来」
メルマガ大賞の「学校・教育」部門賞を受賞!!
家庭教育メルマガ最高の17000人達成。
http://www.mag2.com/m/0000119482.htm

書籍「『親力』で決まる!」(宝島社)発売中。
http://tinyurl.com/5d4eo

まぐまぐのHPに親力診断テスト連載中。
http://jr.mag2.com/oyaryoku/index.htm
posted by 親野智可等 at 00:17| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この問題は、いろいろ思うところはありますが
コメントはとても難しく感じています。

立場の違いは、本当になかなか超えがたいものがあるようで
一方の意見を聞きながら
もう一方の意見を理解する事はできるとは思います。

ただ、自分がどちらかの立場に属している場合
中立のつもりで、申しあげていても
受け取る側からは、理解されにくいことがあると思います。

真面目に考えていたら
PCの練習を、しようと息子が来てしまいました!!

ではまた…

あいうえお かきくけこさしすせそ…
Posted by TOMOはは at 2005年05月24日 16:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

人生ゲームM&A発売
Excerpt: 玩具メーカーのタカラから出ている「人生ゲーム」シリーズですが、今回新たに企業の買収・合併が取り入れられた「人生ゲームM&A」が発売されるようです。
Weblog: セレブな情報 - 金持ちブログ
Tracked: 2005-05-24 09:56
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。