2005年05月25日

子供と大人の時間の流れは全く違う・・・2

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そして、教師としての仕事を始めてから、だんだん分かってきたことがあります。

それは、子供と大人の時間の流れが違うのは、外見のことだけではないということです。


心の中の時間の流れは、もっと差があるのだということです。

教師になってから、一年があっという間に過ぎるようになりました。
それまでの時間の流れ方と明らかに違っていました。
一日は長いのに、一年があっという間なのです。

同級会などで同級生に聞いてみると、皆同じことを感じているということが分かりました。

この頃教師になったばかりの若い先生に聞いてみたら、同じようなことを感じていることが分かりました。

仕事を始めてから、本当に一年が短く感じられるようになりました。

ですから、10年もあっという間です。

私にメールをくれた女の子は、私に教わった頃のことをはるか昔のように感じていると思います。

ですから、覚えていますか?と聞いているのでしょう。

でも、私にとっては、ほんのちょっと前のことなのです。
その頃のことが、つい昨日のことのようにさえ感じられるのです。

この一年を短く感じるという感覚が、年を追うごとにさらに強くなってきているようにも思えます。

子供のときの10年間と、20代の10年間は全く違います。
同じように、30代の10年間と40代の10年間も全く違います。

こういう言葉を読んだことがあります。
子供は、一日が短く、一年が長い。
老人は、一日が長く、一年が短い。

でも、ここで1つ疑問があります。
定年になって仕事を終えたとき、どう感じるのかということです。

忙しく仕事をしている今よりも一年を長く感じるようになるのでしょうか?
それとも、今よりも短く感じるようになるのでしょうか?

もし前者なら、今一年を短く感じるのは、仕事が忙しいからということになります。

もし後者なら、今一年を短く感じるのは、仕事の忙しさのせいではないということになります。

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posted by 親野智可等 at 23:04| Comment(8) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
親野先生は小学校の先生だそうですが、公立校ですか。私立ですか?
担任のクラスの父兄にはブログやメルマガを発行していることを知らせていらっしゃるんですか?学級新聞とかも出しているんでしょうから、大変でしょうね。頑張ってください。
Posted by Shin at 2005年05月26日 00:45
最新の親力診断テストに一言。
習い事が続く続かないを左右するのは、確かに親の対応にありますが、親が無理強いをしたり、家での稽古で体罰を加えたり、体罰で家から稽古場へ送り出すような真似をしたら続きませんよ。
ワザとじゃないのに、何度も同じ所を間違えて、算数では親から殴られ、オルガンでは頬をひっぱたかれて流血した結果、算数→数学になってからも更に大の苦手になり、オルガン→ピアノになってからも伸びずに四年足らずで挫折。
例外や特別を作るより、親が感情的になって子供のやる気を損ねなければ、続くものは続きます。

一時の特別な日で、それが駄目になるのであれば、それはそれだけのことだった。
つまり、子供に向かなかったか、子供のやる気か芽を親の感情やエゴが潰したかのどちらかでは?

子育ての某メルマガでよくいわれてることは、あなたが子供だったらどうして欲しかったのか?を考えてみる…です。
Posted by 夢までも at 2005年05月26日 01:30
私も年々時間が早くなっていくのを実感しています。
そして、それは仕事の忙しさだけで早くなっているのではないような気がします。

自分に与えられた寿命を感じるようになるとそうなっていくのかもしれませんね。

そのためにも時間を大切にして、少しでも今の時代のお役に立ちたいと思います。

Posted by 山けん at 2005年05月26日 10:37
親力診断テストについて。
私がその子のお母さんだったら、そして、子どもにとってプラネタリウムに行くこともピアノのお稽古と同じくらい有意義だと感じていたら、まず、ピアノの先生に相談して、時間の振り替えをお願いしてみます。(いとこたちも来る貴重な機会である、しかしピアノのレッスンも同じくらい重んじてます。)
ただし、これは、ピアノのレッスンと親族との交流を両立させることが大切な場合です。
休まず続ける事が大切だというステージなら、先生の解答どおり、例外はつくるべきではないと思います。妥協の仕方は、いずれ身につくでしょう・・・・ね。

ところで、ピアノなど器楽のレッスンは音楽であり、芸術教育です。芸術教育であるということは、数字にあらわれない「魂」を育てることですから、「例外はなし」という運び方が最適であるかどうかは状況によると思います。その子がどういう子であるか、どういう機会であるか、親御さんがどのような方針でレッスンにつけているか、等々、条件は様々です。先生が書いていらっしゃるとおり、難しい問題ですね。

Posted by ごんべ at 2005年05月26日 19:15
40歳の人の一年は40分の1ですが、10歳の子どもの一年は10分の1です。生きてきた年月と共に一年が短くなっていくようのではないかなと思っています。子どもの頃は誕生日がくるのが待ち遠しくってとても遠くに感じましたが、今は、あっと今に一年がすぎて年をとっていくような感じです。きっと退職しても一年はさらに短く感じるのかもしれませんね。
でも、一年の中身を充実させていくことはいつになってもできますよね〜。先生のように、自分の幅をひろげ、子ども達と向き合っていきたいなと思っています。
Posted by YOーYO at 2005年05月26日 19:43
はじめまして。
私は小学校に勤務していましたが、現在育児休暇中です。
仕事をしていたときは本当に1年あっという間でした。子どもを育てている今もあっという間ですが、ちょっと時間の流れが違います。
育休中の今は時間が早いのですが色々なものが見えてきます。
残念なのは学校の先生の仕事は忙しすぎて見えないことが多いということです。
男女関係なく一旦仕事を離れることはとても意味のあることだと思います。
Posted by ゆめ。 at 2005年05月26日 23:12
親力診断テストについて。

「夢までも 」さん、これをご縁に、「親力」のメルマガ
読まれませんか?きっと同じ思いで書かれていると感じら
れると思います。ぜひ、バックナンバーをご覧いただければ

Posted by むらのかじや at 2005年05月27日 08:21
はじめまして。
うちの子供が1年生になり小学校と関わるようになり、最近子育て関係のメルマガを読み漁っていますが、「親力」はダントツで内容が濃いですね!
ところで、学級新聞の発行タイミングは先生に任されているのでしょうか?うちのクラスの先生は家庭訪問の連絡の内容を最後にここ1ヶ月くらい発行がありません。他の1年生のクラスの親の方に聞くと、週に何度も発行されていたり...家庭訪問でも「1年生は宇宙人ですから」発言があったりと、ちょっと不安を覚えている毎日です。こんな先生に持ち上がりの2年まで任せても大丈夫なのだろうか...って心配してもどうしようもないですよね。家庭でフォローできることはやれるだけやってみようと思います。これからもメルマガ発行頑張ってくださいね。
Posted by morry0927 at 2005年05月27日 09:40
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